みなさんこんにちは。
いつも使っているドライフード。
こんなことを考えたことはありませんか?
どんなところで作られているの?
どんな風に作られているの?
どんな人たちが?
いつも使っているものだけど、実はそこまで考えたことって
あまりないのではないでしょうか?
先日、ナチュラリー・フレッシュの生まれ故郷であるカナダ・オンタリオ州で
実際そのあたりのことを調査してきました。
今日は、どんなところで作られているの?をお話したいと思います。
カナダは大農業国
ナチュラリー・フレッシュのふるさと・カナダのオンタリオ州はここにあります。
※赤いところ!
カナダは世界屈指の食料輸出国、といわれるほど農業や畜産業、漁業がさかんなところ。
その中でも、オンタリオ州は農場ベルトといわれる地域にあって、
特に農家・畜産家さんが多いエリアなんだとか。
訪問は夏の終わりだったのですが、オンタリオで採れる素材のよさを
いたるところで感じることができました。
マーケットで。新鮮なカナダのめぐみがたくさん!
地産の素材を使った料理を出してくれるレストランでも。
これもオンタリオ産^^
食べたものはどれも野生のしっかりした味がして、
お肉・野菜食べた~!という気持ちでいっぱいになりました。
カナダでは、使用できる農薬の基準が日本以上に厳しく、
また、日本と違って土地がたくさんあるので、家禽類は基本放し飼いで育てられ、
抗生物質などの使用も推奨されていないとか。
肥沃な大地で健康に育った素材は、やっぱりおいしい。
おいしさのひみつは素材の○○?
さあ、ナチュラリー・フレッシュの工場へ向かいます。
オンタリオの州都・トロントからどんどん離れて、周りの景色もこんなかんじに。
どどーん!と広がる農場。
赤毛のアンが飛び出してきそう・・・?
カナダ産のお肉や野菜は日本以上に質がいい、とよく言われますが、
本当にカナダって農業向きな土地がたくさんある国なんだなあ、と改めて思います。
トロントを出発して3時間半。そろそろ工場が近づいてきました。
ここはナチュラリー・フレッシュに使っている野菜類を調達している農場のひとつ。
こちらはお肉調達先。
どちらも工場から10分ほどの距離にあります。
ナチュラリー・フレッシュはほぼ100%地元産の素材を使って作られています。
しかも、こんな近い場所から調達!
もっと安い原料を他のところから仕入れることもできるけど、
ナチュラリー・フレッシュは出来上がるフードのよさは、素材で決まる!
と考えているので、工場近郊の取引先さんと長い時間をかけて関係作りし、
安定的によい原料を調達できるように努力しています。
カナダ産の良質なお肉・お野菜×素材の鮮度・・・
おいしいに決まってますよね。
ナチュラリー・フレッシュ、ちょっと試してみたくなりました?^^
よければこちらからどうぞ!
→次回は工場の中に潜入するよー!
※おまけ。
工場の周りにあまりにも何もないので、
「このあたりで有名なものは何?」と聞くと・・・
「ジャスティン・ビーバーの生家があるよ」だって。笑